OSVALDO REQUENA
オスバルド・レケーナ
アルゼンチンが誇るタンゴのマエストロ。ブエノスアイレス生まれ。音楽一家の中で育ち、父親の影響で7歳で音楽の勉強をスタート。最初はクラシックとフォルクローレ。17歳からはタンゴの楽団で働きはじめる。1983年より国立タンゴ・オーケストラの指揮を10年間務める。60カ国以上の海外公演の経験があり、日本へも1966年の初来日公演以来何度もツアーを行なっている。