INTERVIEW
|
|
宮沢和史インタビュー掲載。〈50代の方から「私たち世代でもじっくり聴ける」と言っていただいたんです。確かに今の50代の人は演歌で育った世代ではないし、かといって最近の音楽には抵抗があるかもしれない。そんな人には染みるアルバムだと思います。ボクとしては一定の世代に向けて作ったつもりはないし、世代を超えて聴いてもらいたいアルバムです〉
|
|
宮沢和史インタビュー掲載。〈50代の方から「私たち世代でもじっくり聴ける」と言っていただいたんです。確かに今の50代の人は演歌で育った世代ではないし、かといって最近の音楽には抵抗があるかもしれない。そんな人には染みるアルバムだと思います。ボクとしては一定の世代に向けて作ったつもりはないし、世代を超えて聴いてもらいたいアルバムです〉
|
|
宮沢和史インタビュー掲載。〈サウンドを優先させるんじゃなく、歌が中心にあるということは、シンプルなようで実は非常に難しいんですよ。素っ裸にされるし、力量も問われるから。ここまで歌中心の作品はなかったので、本当に裸にされた気持ち。(中略)今回は歌の素晴らしさと恐さ、深さを再認識できて、良い歌が歌えたと思う。今後の作品でも、歌のこだわりが増すと思う〉
|
|
宮沢和史インタビューを掲載。〈歌本来の姿であるとか、歌って伝えるものだよなとか、これだけ歌に向き合ったアルバムを作ると、いろいろ思いますね。キャリアを積んだからこそ、ヘンなクセが付く場合もあれば、伝えようとする気持ちを忘れがちになることもあるし。だから今回はいつもの自分のクセなんかも一回全部忘れて、“無我の境地”みたいなところからマイクに向かい、いろんな歌い方を試してみたりしましたね〉
|
|
宮沢和史インタビューを掲載。〈当初はアコースティックな雰囲気のシンプルなアルバムを、楽な気分で作ろうと思っていたんですけど、いざ作業に入って、それぞれの曲を今あらためて世の中に出す意味合いを考えたら、単なるカバー・アルバムにしたくないという思いが強くなっていって、気がついたら僕がこれまで興味を抱いてきたいろんな音楽性が凝縮した作品になってた〉
|
|
宮沢和史インタビューを掲載。〈積み重ねてきた15年の、有形無形の財産や経験は自然と出てしまうものなんですけど、今回に関しては、THE BOOMの宮沢ってどう見られているんだろう?とか、そういうことは考えずにどっぷりと歌の世界に入ってましたよね。それはジャケット写真にも表れていると思うんですけど、今までになく気構えていないものになったんじゃないかと思います〉
|
|
今後の活動予定や「SPIRITEK」「あの海へ帰りたい」の2本のビデオ・クリップについて語った宮沢和史からのビデオメッセージをご覧になれます。映像を見るには無料の会員登録が必要です。
|
|
約2分の宮沢和史ビデオ・メッセージを見ることができます。
|
|
約30分に及ぶ宮沢和史ロング・インタビュー映像。宮沢との長いつき合いのちわきまゆみさんがインタビューをしています。去年の多彩な活動、デビュー15周年となる今年のTHE BOOMの活動についてや、『SPIRITEK』について語っています。インタビュー映像を見るには無料の会員登録が必要です。
|
|
宮沢和史インタビューを掲載。〈印象深くて強くて、でも優しく届けるっていうのを心がけました。歌い手に徹することができたんで、そういうことをていねいに録音できたんですね。気持ちよくもあり困難でもあり、歌の難しさや喜びなんかも改めて感じました〉などと語っています。インタビュー映像もあり。
|
|
宮沢和史ロングインタビュー。これまでのソロ・アルバムについても語っています。〈2枚目の『AFROSICK』は、ブラジルにその当時、関心のあるミュージシャンが沢山いて、勿論今もいるんだけども。要するに、サッカーで稲本さんがイギリスに行ったり、中田さんがイタリアに行ったりして自分の関心のあるプレイヤーと一緒にプレーしてるみたいな、まぁ規模は違うかもしれないけど、同じ想いもあってね。その当時、ブラジルはサッカーもスゴいけど音楽の宝庫ですから、そこに飛び込んでって一枚作ってみたい。それで誰も聴いたことがないハイブリットな音楽を作ってみたいと思ってね〉など。ビデオ・メッセージもご覧になれます。
|
|
宮沢和史インタビューを掲載。〈歌のことだけを考えたアルバム作りをして、歌の深さとか怖さとか素晴らしさとか色んなことをあらためて感じたし……だから今は、ステージであれスタジオであれ、そういう機会を一回でも増やしてもっともっと歌について色々知りたいと思ってるんです〉。約2分のビデオコメントもあり。同サイト内のこちらでは2003年1月のMIYAZAWA-SICK東京のライブレポートを見ることができます。
|
|
BREaTH 2月号 1月15日(木)発売
10ページに及ぶ宮沢和史ロングインタビュー「唄使いの歌うたい」。撮影は雨の日比谷野音。曲を提供するということは〈プレゼントを考えるのに近いかもしれない〉ということ。今回の提供曲を自分で歌うということについては〈『天才バカボン』ってマンガで、バカボンがお母さんに誕生日のプレゼントをあげて。お母さんは感動してたんだけど、包みを開けてみたらグローブで。バカボンはそれを持って、さっさと野球しに行くっていう話がありましたけど、それに近いですよね(笑)〉と話しています。
|
|
COSMOPOLITAN 3月号 1月20日(金)発売
宮沢和史インタビュー。〈楽曲提供するときは、歌う人になった気持ちで書くんですが、それが楽しいんですよね。特に女性に提供するときは、女性にもなれるし、恋もできるわけですから。ソングライター冥利につきます〉。
|
|
SOUND DESIGNER 1月10日(土)発売
宮沢和史表紙、巻頭インタビュー。“ギタリストのためのレコーディングマガジン”ということで通常の音楽雑誌とは少し違う角度からの『SPIRITEK』レコーディング・エピソードを読むことができます。インタビューの最後、音楽制作をしている読者に向けてのメッセージということで〈10年後や20年後に聴いてもいい音だし、10年前に聴いてもいい音、そういう本物の音楽と音が詰まっていますから、アマチュアな方とか、これから音楽を作っていこうとしている若い人達にとって、いい音のひとつの物差しになるんじゃないかな、と思っています〉と語っています。
|
|
前編に続いて宮沢和史のインタビューを掲載。この後編は旅と音楽活動について。インタビューはMusic@niftyでテキストでも見ることができます。
|
|
In Red 2月号 1月7日(水)発売
宮沢和史のインタビューが掲載されています。ラブソング中心となった『SPIRITEK』の選曲について〈世界で一番遠いところからあなたを愛す、っていう歌もありますから。傍にいてくれればいいっていうもんでもないし。単純に歌いたいものを選んだから、今の自分の気分とか、愛し方とか愛され方とかは無意識に出てるんでしょうね〉と語っています。
|
|
週刊プレイボーイ 1月20日号 1月5日(月)発売
宮沢和史インタビュー。〈今までは、こんな曲でみんなを驚かせてやれってスタンスが僕のロックだと思い格闘してきたんです。今後もそれは続くと思うけど、その反面、これほど聴きやすいアルバムは今までなかった。もちろん、これも僕が持っている部屋だし、これを機会に入ってもらえたらうれしいですね〉。
|
|
Pretty 1月15日号 1月6日(火)配布開始
関西の女性向けフリーペーパー。宮沢和史のインタビューが掲載されています。配布場所についてはこちらをごらんください。「なぜかいろいろな形の愛の歌が集まった。ラブソング集って言い換えてもいいかもしれないね」などと『SPIRITEK』について語っています。
|
|
現在、アルバム『SPIRITEK』についての宮沢和史からのメッセージを動画で見ることができます(動画の視聴には無料の会員登録が必要です)。
1月にはちわきまゆみさんによるインタビューコーナー「ちわきの部屋」に宮沢が出演する予定です。また、7月のMIYAZAWA-SICKヨーロッパツアーを追いかけた特設ページも復活しました。こちらもぜひごらんください。
|
参加ミュージシャン
|
|
「Pulse」「あの海へ帰りたい」「誰よりも遠くから」「夢の旅人」「モクレンの花」のプロデュースを担当し、コンサートツアー“SPIRITEK”でもキーボーディストとして参加する森俊之さんのウェブサイトです。
「get more」というコーナーの11月8日付でこの『SPIRITEK』のレコーディングについて触れています。
|
|
森俊之さんと「Pulse」を共同プロデュース、小倉博和さんとのユニット・山弦として「僕の部屋で暮らそう」をプロデュースした佐橋佳幸さんのウェブサイトです。
|
|
「SPIRITEK」を宮沢和史とデュエットしたbirdさんのオフィシャルサイトです。
|
|
「SPIRITEK」をプロデュースした西脇辰弥さんのウェブサイトです。
What's Newコーナーの11月13日、20日付の記事でこの「SPIRITEK」のレコーディングが話題になっています。
|
|
「ピアノ」のプロデュースを担当したバンドネオン奏者、小松亮太さんのオフィシャルサイトです。
|
|
「何もいらない」のアレンジを担当した矢野顕子さんのオフィシャルサイトです。
|
|
「Pulse」「あの海へ帰りたい」「モクレンの花」「愛は私の胸の中」のストリングスを担当した後藤勇一郎さんのウェブサイトです。
10月30日、11月11日のダイアリーで宮沢和史とのレコーディングに触れています。
|
|
アルバムのマスタリングを手がけたニューヨークのエンジニア、テッド・ジャンセンのサイト。こちらでは日本語による彼のプロフィールが読めます。『SPIRITEK』のマスタリング作業はブラジル・リオデジャネイロでアルバム最後のレコーディング曲「2 Continentes」のレコーディング終了後、宮沢自身がマスターテープをニューヨークのテッド・ジャンセンのもとに運び、行なわれました。
|
オリジナルシンガー
|
|
「Pulse」のオリジナルシンガーであるSANDIIさんのオフィシャルサイトです。
|
|
「あの海へ帰りたい」のオリジナルシンガーである我如古より子さんのRESPECT RECORD内のウェブサイトです。
|
|
「SPIRITEK」「夢の旅人」のオリジナルシンガーであるSAYOKOさんのウェブサイトです。
|
|
「誰よりも遠くから」のオリジナルシンガーである川村結花さんのオフィシャルサイトです。
|
|
「僕の部屋で暮らそう」のオリジナルシンガーである本田美奈子さんのオフィシャルサイトです。
|
|
「2 Continetes」の原曲となった「厚木」、「モクレンの花」そして「ピアノ」のオリジナルシンガーである小泉今日子さんのオフィシャルサイトです。
|
|
「愛は私の胸の中」のオリジナルシンガーである喜納昌吉さんの公式サイトです。
|
|
その他
|
|
宮沢和史連載エッセイ54回目。ニューアルバム『SPIRITEK』について宮沢自身が執筆。
宮沢が撮影したフェルナンド・モウラの写真も掲載。フェルナンドがプロデュースした「2 continentes」レコーディングで訪れたブラジルについて〈久しぶりのブラジルはたっぷり僕の心を癒してくれた。やはりリオは落ちつく。友達にあうためにサンパウロにも行った。サンパウロは行く度に好きになる。あらゆる人種がひしめき合っているという意味ではサンパウロこそがブラジル的だとも言える〉と書いています。
|
|
宮沢和史の連載エッセイ7回目。〈(前略)そうした制作過程を経てアルバム全体が見えだしてくると、僕はどうしてもブラジルに行きたくなった。自分の音楽と人生に多大な影響をおよぼしてくれたブラジルで、最後の一曲を録音したくなったのだ。〜〉というように、『SPIRITEK』を作ることになったきっかけ、最後の曲のブラジル・レコーディングのエピソードが綴られています。
|
|
「何もいらない」のオリジナルが収録されている上條恒彦さんのアルバム『お母さんの写真』の特設サイトです。
|
|
宮沢和史が1997年4月から2003年12月までDJを務めた音楽番組のサイト。全オンエア曲リストと2000年10月以降のスタジオ・レポートが残っています。『SPIRITEK』特集は第351回と第352回で。2003年夏のMIYAZAWA-SICKヨーロッパ・ツアーについてのトークは第332回と第333回のスタジオ・レポート内で一部を聴くことができます。
|
|
ロンドンでレコーディングされた宮沢和史初のソロ・アルバム『Sixteenth Moon』(1998年)の特設サイト。宮沢和史インタビューやプロデューサーであるヒュー・パジャムのインタビュー、レコーディング・レポートなどを収載。
|
|
ブラジルでレコーディングされた宮沢和史のセカンド・アルバム『AFROSICK』(1998年)の特設サイト。『AFROSICK』に関するあらゆるニュースが記録されたAFRO.TIPSではブラジルだけではなく世界へと広がったこのアルバムの余波を知ることができます。
|
|
宮沢和史のオフィシャルサイトです。
|
|
THE BOOMのオフィシャルサイトです。
|
|