VINICIUS CANTUARIA
ヴィニシウス・カントゥアリア
1951年、ブラジル・アマゾナス州マナウス生まれ。1978年より8年間、カエターノ・ヴェローゾのバンドに参加。1994、ニューヨークへ移住し、翌年リリースされたアート・リンゼイのアルバム『曖昧な存在』に共同プロデューサー、ギタリスト、パーカッショニストで活躍。その他、坂本龍一のアルバム『SMOOCHY』(このアルバムには宮沢も歌詞を提供)にも参加。1999年にリリースされたヴィニシウスのアルバム『トゥクマン』日本盤には「はかなさを知りつくした者だけが、こんなにも強い音を生み出せる」という推薦文を宮沢が寄せている。